野菜つくりを自給自足の中心に上げているけど、成果は今一つ。コメリでなすびの苗を買ってきて、5月から植え付けてみたところ、今年は、この暑さにもかかわらず、
長ナスの豊作が続きビギナーとしては満足。はたから見たらビギナーズラックだと
揶揄する輩もおりますが、何せ、毎日の水やりと二週間ごとの追肥を欠かさずやった努力が実った今回の結果だと自己満足。
畑を借りた土地に作ってもう数十年、生来の面倒くさがりが、野菜の出来具合にもろに
出てきて、なかなか、豊作とはいえない日々でした。今回は考えを改めて、心を入れ替えて、なすびと真剣に向かい合った成果かなと、自己満足。
今までは、雑草の草刈りと、イノシシ対策で、自己満足、あとはほったらかして勝手に成長してくれるだろうと高をくくって、イモ類を中心に植えてきましたが、最初の年に
サツマイモがまあまあの出来。そこで自己満足。ジャガイモもまあまあの出来。小粒でしたが、我が家で食するには十分の出来。玉ねぎも、これまた、そんなに手間をかけなくても自分で育ってくれました。しかし、肥料不足でしょうか、小さいものばかり。
それでも、自分の家で使うには十分の出来とこれまた自己満足。
しかし、今年の酷暑の夏をこのなすびはよく耐えてくれました。この強さが夏野菜の
醍醐味かな?。しかし、本格的にやっておられるプロの方に比べたら、この出来は笑止千万、噴飯物でしょうか?まあ、趣味の域に行くまではまだまだ遠いようですが、
それでも、何とかできました。感謝です。野菜に。
秋口は、何を植えようかと思案中ですが、その前に、なすびと同時期に植えたサツマイモを掘り出す作業が待っています。これもあんまり期待はできません。蔓だけが盛んに伸びすぎて、こんな状態のときは、あんまり出来は良くないようです。
まっ、楽しみに掘ってみます。